テラヘルツシステム応用推進協議会Terahertz Systems Consortium

THz-CONSOシンポジウム「テラヘルツ科学の最先端Ⅺ」を協賛いたします

当協議会は、シンポジウム「テラヘルツ科学の最先端Ⅺ」を協賛いたします。

シンポジウムの詳細は以下の通りです。

   シンポジウムの詳細に関しては 以下のURLをご参照ください。

     http://www.thzscience.jpn.org/2024/

                - 記 –

開催日:  2024年10月17日(木)-18日(金)

開催会場: 福井大学 文京キャンパス 総合研究棟I

      〒910-850 福井県福井市文京3丁目9−1

https://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/data/access

       キャンパスマップ: http://ems.ou.u-fukui.ac.jp/profile/a-03.html

参加費:シンポジウムに協賛する当協議会会員の参加費は主催者会員扱いとなり、

        10,000円(主催者非会員16,000円から割引となっております)

参加申し込み:事前登録制

       参加ご希望の方は下記URLのRegistration formからお早めにお申し込み願います。

https://terahertzjapan.com/IW-FIRT2024_S-FTS2024

概要:(シンポジウムのホームページからの抜粋)

シンポジウム「テラヘルツ科学の最先端」は、近年発展の著しいテラヘルツ技術およびその周辺

技術に関して、異なる分野の研究者間の交流の場を提供し、分野の境界を越えた新しい研究を生み

だすことを目的としています。そのために、日本分光学会テラヘルツ分光部会、応用物理学会テラ

ヘルツ電磁波技術研究会、電子情報通信学会マイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会、

テラヘルツテクノロジーフォーラムの四団体が主催し、毎年開催しています。対象とする分野は、

テラヘルツ分光、イメージング、センシング、通信などの技術と、また、それらを支える光源および

検出技術、システム化技術などであり、分野横断的な議論から将来のテラヘルツ科学の基礎が確立

され、優れた応用が生まれることを期待しております。シンポジウムは、招待講演と一般講演で構成

されます。講演では特に優れた若手と学生による発表を選出し、「最優秀若手研究者賞」および「

優秀学生発表賞」の表彰を行います。本年で第11回目となる「テラヘルツ科学の最先端XI」は、

遠赤外技術の国際会議IW-FIRT 2024と共同で開催し、対面形式で、招待講演、一般講演を含む

口頭セッションおよびポスターセッションを行います。

プログラム:

プログラムの詳細は、以下のURLからご確認ください。

https://terahertzjapan.com/IW-FIRT2024_S-FTS2024/doc/20240925_W-FIRT2024_PROGRAM.pdf

連絡先:テラヘルツテクノロジーフォーラム

     谷 正彦 氏(福井大学)

     Email:  tani [at] fir.u-fukui.ac.jp